WINDBIRD::ライトノベルブログ

ライトノベルブログ

ちゃんと考えているということを証明してみよう?

ブログを書くにあたっては、注意すべきことが2つほどある。いや、注意すべきことなど山ほどあるだろうが、これから書くのは、俺が考える中でめがっさ基本的なことだ。言うまでもないことかもしれないが、いちおう書いておくにょろよ。


まず、明確な方向性を持たせるということ。「まいじゃー」が何故あれほど大手になったかを考える。それは、「レコメンド」という明確な方向性を持っているからだろう。俺が知る限り、あれほど「他人に奨める」という点を前面に押し出した読書系サイトは、他にない。ちなみに、俺のブログに方向性などというものは、全くない。


もう一つは、エントリのタイトルをわかりやすくする、ということだ。読書系ブログなら、「何という本の感想なのか」をきっちりと書くこと。作者名も書いてあれば言うことはないが、イラストレーターや出版社まで書き始めると、タイトルが長くなりすぎて不恰好になってしまう。かといって、本文のところにそれを書いても、あまり意味を成さない。読者がまず真っ先に見るのは、エントリのタイトルで、そこだけを見て「見る必要があるか/ないか」を判断するからだ。


というわけで、このブログのタイトルを再考してみる。「Theater」。このタイトルはかなり捻ったタイトルなのだが、捻りすぎてたぶん誰にも分からないと思われる。さらに言うなら、なんだか映画関係のブログと勘違いされやすいタイトルだ。それではダメだ。このブログの性格を正確に表現したタイトルにしなくてはならない。
このブログを始めた頃は「Diary」としていたのだが、ぜんぜん日記じゃないので変えてしまった過去がある。しかし、あんまりコロコロと名前を変えていたら、アンテナとかに登録されたタイトルがおかしくなるので、そこらへんは慎まねばならない。困った。変えるのは今回を以て最後にしたい。


…まあ、妥当なところか。
なんとなく、肩の力を抜いた感じで。