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WINDBIRD

ライトノベルネタブログ

ウェブの頂から二十年の歴史が俺を見下ろしている

最近、時間の流れをおかしく感じる。一日はあっというまに過ぎていくのに、ずいぶん前にブクマしたと思ったエントリが実はたった一週間前のエントリだったりするのだ。ミクロな時間の流れは速く、マクロな時間の流れは遅い。こういう感覚は、たぶんウェブから大量の情報を摂取している副作用なのだろう。


そこで思いついたんだけど、ネットに触れていると時間感覚が狂ってしまうことを考慮して、これからはもっと時間軸を意識したウェブサービスを開発してはどうだろか。Web2.0って現在や未来に重点が置かれていて、過去の情報を掘り返すのには無頓着な感じがする。SBMで昔の記事が発掘されることもあるけど、別にSBMはそれを主目的に使われているわけじゃない。ちょっと前、はてブの検索が使いづらいとかいう話も、たぶんはてブが時間軸に無頓着なところから発生した問題なのだと思う。


いまのブログは一つ一つの紙(=エントリ)が積み重ねられて作られているわけだ。一番上の紙を取り上げるのは簡単だけど、下から10番目の紙を引き抜いたりするのは難しい。この紙を時間軸にそって横一列に並べて、ブログ全体をまるで一枚の紙のように扱えたら、それってとっても素敵やん。


たとえば、ブログの上部にスライダーバーを設置する。このスライダーバーは時間軸を表していて、それを動かすと、リアルタイムでエントリの内容が変化していく。一番左に動かしたら最古のエントリが、一番右に動かしたら最新のエントリが出てくる。そういう仕組みとか欲しいな。Ajaxで。