読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

WINDBIRD

ライトノベルネタブログ

アヴェイラーズとエベネゼルのわくわくマスマティクス

無限の距離を隔てて存在するA国とB国の間に無限の長さの棒を渡したとする。A国にはアヴェちゃんが、B国にはエベちゃんが住んでいる。アヴェちゃんはA国側の先端を持ち、エベちゃんはB国側の先端を持つ。すると、無限の長さをもった棒には、両端があるということになる。まず、この時点でおかしい。


アヴェちゃんとエベちゃんが両方から力を加えると、無限の長さの棒はその真ん中あたりで折れてしまった。無限÷2。無限の棒を2つに折っても、2つとも長さは無限である。


アヴェちゃんが力を加えると、A国側の棒の先端が2cmほど折れてしまった。無限−2。アヴェちゃんが持っているのは2cmの棒であり、エベちゃんが持っているのは無限の長さの棒である。


この無限÷2と、この無限−2は、本質的にどう違うのか。折れたのがアヴェちゃんの手元から10cmのところだったら、10mのところだったら、10kmのところだったら、どこからだったら無限の長さになるのか。アヴェちゃん・エベちゃん両者の認識外で棒が折れれば無限÷2になるのか? では、とても遠くまで見られる望遠鏡を用いて棒の折れた部分を観測すれば、どこまでいっても無限ではなくなるのか?


すごく気になります。誰か教えてください。
ただ、俺は数学の出来ない子なので、難しい数式とかは無しでお願いします。