WINDBIRD::ライトノベルブログ

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レーベル擬人化バトン宣伝用小芝居

「大変だ。これは一大事だよ、長門くん」
「…………」
ライトノベルレーベル擬人化バトンがとりあえず順調に回っているのは大変結構なことなのだが……」
「…………」
その絵師を募集したのにもかかわらず、いまのところ誰も立候補してくれないんだ。これはいったいどうしたことだろうね、長門くん」
「…………」
「まったく意味がわからないよ。わからない。わからない。わからないわからないわからないわからない……ああ……死にたくなってきた……」
「……わかる」
「え、きみにはわかるのかい? それはそれは、さすがは宇宙人と言ったところだね。ううん、他人に訊ねるのは癪だが、しかしわからないことを放置してもおけない。よし、いいだろう。ここは頭を下げようじゃないか。長門くん、是非ともぼくに答えを教えてくれたまえ」





http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060429/1146249857


バトンは現在、REVさんのところまで回っています。よろしければ、ご一読を。なんの見返りも用意できませんが、それでもイラスト化を引き受けてくださる天使のような絵師様をお待ちしております。


…しかし、長門に比べるとくろね子さんの知名度は低いんだろうなぁ。