WINDBIRD

ライトノベルネタブログ

(笑)

(笑)を文末につけると少し砕けた印象を持たせられる。非常に使い勝手の良い言葉だ。「w」も同様の意味だが、特に2chで多用されるということもあり、人によっては良く思わないかもしれない。そして(笑)であっても、ふざけているように感じられて、やはり人によっては良く思わないかもしれない。
んで、(笑)をどのように言い換えるかというのが難しい。「ちょっと笑いました」という程度の意味なわけだが、「それって変ですよね。ちょっと笑っちゃいました。」というのと、「それって変ですよね(笑)」とでは、やっぱりニュアンスが違う。雑誌のインタビューなんかで(笑)を見るにつけ、やはり言い換えのできない言葉なんだな、と思う。
んで、(笑)が発明される前にはいったいどのように表現していたのだろうと考えると、まったく思いつかないのだ。というか、(笑)を使えるほどの砕けた文章を書く機会がなかったのではないだろうか。俺が無知なだけかもしれないが、昔の人が口語調で文章を書くことは少なかったのだろう。
ということを考えると、この時代には異常なほど文章が氾濫しているんだなぁ、と思い知らされる。いまだかつて、これほどまでに多くの人間が、これほどまでに多くの文章を書いたことがあっただろうか。活字離れとか絶対嘘だよな。
ということを考えると、人間の歴史なんてまだまだ始まったばかりだなぁ、と思い知らされる。人間の一生にたとえるなら、中学生になってクラスメイトと実のあるお喋りができるようになった、というあたりじゃないだろうか。思春期ってやつだ。
古い時代を引き合いに出して「現代は間違ってる、昔の精神を取り戻そう」というのは、幼稚園の頃を思い出して「あの頃は悩みがなかったなぁ」とかって言うようなものじゃないかな。人類はまだまだ思春期なんだし、長い目で見てやろうよ、と思う。っていうか、人類の歴史を萌え擬人化しようぜ。産業革命でお赤飯とか。
…あれ、元は何の話だったっけ(笑)