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ラノベの主人公はなぜボクシングで勝負するのか?

悪魔のミカタ』『待ってて、藤森くん!』『アキカン!』『神様のメモ帳』には、主人公がボクシングで戦うシーンがある。俺が知らないor忘れているだけで、もしかしたら他の作品にもあるかもしれない。


シチュエーションはどれもだいたい同じで、ボクシング未経験の主人公が、ボクシング経験者に対して戦いを挑み、短期間ながら厳しい特訓を経て、ボコボコにされながらもわずかな勝機を掴んで逆転勝利を収める、というものだ。


最初に挙げた作品は、どれもボクシングがメインの作品ではないし、というか藤森くんや神メモなんてバトル物ですらない。それなのにどうして似た展開になるのか、ちょっと不思議に感じる。一種のテンプレート、馬鹿一みたいになっているのか。それとも何か元ネタがあるのか? 漫画やアニメの作品で、主人公が唐突にボクシングで勝負するとかって、あまり聞いたことない。というか、俺はまったく知らない。


なにか知っている方は、コメント欄に是非。