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ネタって「種」を逆さに読んだ隠語なんだよね

「種」明かしとか、話の「種」みたいな、あの「種」。ってまあ、知ってる人は多いだろうけど。たしか江戸時代に逆読みのスラングが流行って、「ハマグリ→グリハマ」みたいな、それの一環で「タネ→ネタ」ってのが出来たんでしたっけ。小学生くらいのときに読んだ雑学本からの受け売り。超うろおぼえ。


そんなことはどうでもよく。


最近、愛用してるのが、Firefox拡張の「QuickNote」。これを使って、サイドバーにノートパッドを組み込んでるんですよ。それで、ウェブ巡回中とかに思いついたネタを、忘れないうちにそこに書き込むわけです。ちなみに、いまは10個ほどネタがストックされてます。だいたい一日1つか二日に1つくらいの割合でストックが増えていく。
いま、一日当たりだいたい3〜5ほどのエントリを書いてますが(エントリを数える単位ってなんだっけ?)、このうち2〜4はその場で生み出したネタです。俺はよく「そのうちネタがなくなる!」って叫んでますが、まあいまんとこ石油の確認可採埋蔵量のように限界は先延ばしされてるわけです。
このままいけば、半年くらいは持つかなぁ…いや、あと一ヶ月くらいかもしれない。まだこのブログ初めてから一ヶ月経ってないから、ぜんぜん感覚がつかめてないんだけど。


まあ、枯渇するまでよろしくってことで。


関係ないけど、石油の確認可採埋蔵量が描くグラフに名前はないのかな? もう限界、もう限界、って言われながら、ずるずる長続きするパターン。なんか名称がついてたら便利なんだけど。「オイル限界」とか。むーん。