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みなさんの御影でした 読まず嫌い王選手権

ダジャレを言いたかっただけで、御影は関係ない御影。


嫌いな小説は読みたくないし、嫌いだから読まないわけだけど、一冊も読んでいないと本当に嫌いかどうかは判断できないし、それで読んだらやっぱり合わなくて批判し、その批判を読んだ人から「だったら読むなよ!」と言われ、だから嫌いな小説を読まなくなる。読まず嫌いのループ。


純文学とか本格ミステリとか俺は嫌いなんだけど、たまに無性に読みたくなる。それは、いままでロクに読んでいないくせに「嫌い」と言うのは奇妙だと思うからだし、もしかしたらまだ読んでいないモノの中に素晴らしいものが眠っているかもしれないからだ。


でも、結局は合わなくって、放り投げちゃうんだよなぁ。


愚痴愚痴。