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ライトノベル・マインドマップ

http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060421/1145550614#c1146134462

# 通りすがり 『ライトノベルを中心に置いたマインドマップとか書いていただけませんか?
画像になってしまうと思いますが。』 (2006/04/27 19:41)

http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060421/1145550614#c1146145687

# 通りすがり 『ウィキ マインドマップ - Wikipedia
mindmap.jp http://mindmap.jp/
要は連想ゲームです。中心に置いたテーマから思いつくキーワード、要素を全方向に続く限り広げていきます。
例えば、ライトノベルを真ん中に置いてそこからライトノベル作家、作品、歴史、周辺状況、などと枝葉を伸ばし、そのそれぞれからさらに枝葉が伸びて・・・と続いていきます。
書き手は、考えているテーマを細分化して要素を洗い出したり、要素ごとの関係の再考、整理と新たな繋がり、発想の発見などを目的としています。
読み手はその人がテーマをどんな視点で、どの位の範囲で、要素をどう繋げて考えているのかなどを枝を辿りながら理解します。

書き手にとって重要なことは楽しむ事です。これはつまらん、とか、面倒だ、とか思ったら無理をせず断念して下さってかまいません。
膨大になりすぎてupできんというときも無理せずに。』 (2006/04/27 22:48)


http://mindmap.jp/を参考に、ソフトはFreeMindを使いました。ぶっちゃけ使いづらかったです。


関連する作家とか作品とかを置いていったら予想外に大きくなってしまったので、お言葉に甘えて適当なところで打ち切りました。具体的には、好きな作家とかインパクトの強かった作家しか配置していない、作品も好きな作品しか置いていない、などです。なんだかすみません。


さらに、サイズを縮小した上に減色してあるので、ところどころ見にくい箇所があります。


というようなグダグダっぷりを発揮しつつ、できあがったのがこちらです↓


404 Not Found


*上の画像は、フォトライフの容量が一杯だったので削除しました。要望があれば再アップしますので、遠慮なくどうぞ。(06/7/3)


以下、マインドマップをやってみた感想。


別のエントリでも書きましたが、中心から広げていくやりかたは、どうも私には合わなかったようです。たとえば「ライトノベル」というノードと「谷川流」というノードがあって、さらに「学校を出よう!」というノードを置く場合、「学校を出よう!」は他の二つと繋がってるはずですよね。「谷川流」の書いた「ライトノベル」が「学校を出よう!」なんですから。でもマインドマップの場合、絶対に階層にしなきゃいけないから、「ライトノベル谷川流学校を出よう!」というふうに繋げなきゃならなくて、結果、「ライトノベル」と「学校を出よう!」のあいだに繋がりがなくなっちゃうわけです。そういうところが非常に納得いかないというか、どうすればいいのか悩んでしまいました。


そういうわけで、記憶を整理するためのマインドマップはあんまり好きではないのですが、単にメモを取るためだけに使うならおもしろいやり方だと思うので、使う機会があればどんどん使っていこうと思います。よい経験になりました。


ご依頼ありがとうございました。


余談ですが、各レーベルを擬人化したときの個人的なイメージを、『ローゼンメイデン』に譬えています。ローゼンメイデン知らない人には意味分からないですよね。すみません。…本当にグダグダだなぁ。



こんなグダグダでもよろしければ依頼募集中です↓
http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060421/1145550614