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どうでもいいことを書いてみる

そろそろどうでもいいことを書く時期なのでどうでもいいことを書いてみようと思う。
安眠練炭さんのブログを読んでいて、
どうでもいいことを思い出した - 一本足の蛸
というエントリを見つけた。
ブロゴスフィアでは「どうでもいいこと」が流行中なのか。
たぶん「つれづれ」とか「なんとなく」とかもずっと流行している。
いや、そんなのはどうでもいいことだ。
エントリ自体も含蓄のあるものだけれど、気になったのはその下。
コメント欄で書評ブログ界の重鎮たちがクネクネしていて、
その中に安眠練炭さんのコメントがある。

# trivial 『んー、そうしたら海燕さんと間違えられずにすみますか?』

これを読んで、なぜだか米澤穂信が描くキャラクターを思い出した。
別に誰というわけでもないが、米澤穂信キャラの、特にヒロインは、
「んー」で始めて疑問系で終わるような口調のキャラが多いように思う。
多いというか、マーヤとか千反田とかあのあたりだけかもしれんが。
「んー、それには哲学的意味がありますか?
「んー、なぜ彼はそんなことをしたんでしょうか?」
みたいな感じ。
安眠練炭さんとはお会いしたことがないが、
もしかしたらマーヤのような東欧系美少女なのかもしれない。
わたし、気になります