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『しにがみのバラッド。』の実写ドラマ化が意味するものは


http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1159159459/416

しにがみのバラッドが実写ドラマになるのか。知らんかった。
ドクロがまた漫画化。リリアとトレイズも漫画化。バッカーノも漫画化。
シャナがケータイゲーム。
ラジオドラマは三十三間堂と私たちの田村くん。


バッカーノ!』の漫画化も気になりますが、やっぱり『しにがみのバラッド。』の実写ドラマ化が驚き。実写ドラマといえば、現在『半分の月がのぼる空』が放送中らしいですが、それに比べれば『しにバラ。』は実写向きではないと思います。『半月』は超常要素なしの恋愛物だけど、『しにバラ。』は超常要素バリバリの話でしょう。適当な美少女アイドルに真っ白い服を着せてコスプレですか。わかりません。


ふと思ったんですけど、電撃文庫が以前からハードカバー路線に熱心だったのは、この実写ドラマラッシュの伏線だったんじゃないでしょうか。実写に向いてる作品を揃えたかったんじゃないかと。もちろん根拠はありません。いまの俺の心境は「面白いぞ、もっとやれ」です。


というわけで予想。
来年は『空の中』や『図書館戦争』あたりが実写映画化される。


はてなポイントを賭けるなら50ptくらいかな…。


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