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記事の書き方

皆さんの記事の書き方を知りたいな - 最終防衛ライン2
記事の書き方リンク集(最終更新日2007/05/09) - 最終防衛ライン2


少し前に流行ったもの。
そろそろほとぼりがさめた頃かな、と思ったので書いてみる。ヘタレ。
自分語りは禁断の果実。多幸感をもたらし、酩酊状態に陥らせる。依存性あり。


1. 記事を書くモチベーション

  • 内から溢れる自己表現として
  • 何かに対する言及として など

思いつきを思いついた勢いのまま形にするときがある。自分の考えを開陳したいだけのときもある。そのどちらか。根底には、単に文字を書きたいだけ、というのがある。内容は二の次で、何かを書かずにはいられない。


2. 記事のタイトル

  • 凝ったタイトルを考えるか
  • 始めに考えるか、後で考えるか など

後で考える。
なるべくシンプルに。凝ったやつの方が好きなんだけど、凝るとたいがい失敗するので。


3. 記事の書き始め

  • 特に考えずに
  • ある程度、思考が固まってから
  • 日々の思考に関するメモを行っており、それを利用する
  • 参考になりそうな関連記事を探す、あるいは思い出す、またはメモを利用するか など

思いついたネタをメモってあるので、そこから選んで書いたり。他所のブログからインスパイヤされて、その勢いのまま一気に書いたり。思いついたらすぐに書かないと、ズルズルと書くのを先延ばししてしまって、けっきょく死にネタになってしまうことが多い。あと、たいていの場合、オチを考えずに書き始める。


4. 記事の構成

  • 構成について
    • 特に考えず成り行きで
    • 書きながら考える
    • あらかじめ考えて など
  • 構成の方法
    • 小見出しをつけるか
    • 節ごとに行間を空けるか など

よく考えて書いたものほどまとまりがなかったりする。勢いで一気に書いたものが案外まとまってたりする。書きながら構成を考える方が性に合っているのだろう。あらかじめ「こういう風に書こう」とか考えていてもロクなことにならない。
小見出しとかは、その方が読みやすいだろうと思えば、そのようにする。


5. 記事の推敲と校正→アップ

  • 書き上げた文章は、誤字、脱字以外はそのままアップ
  • 書き上げ、一晩あるいはしばし寝かせて推敲する
  • 書き溜めておき、必要な時にアップする
  • 長文を書き上げ、それをさらに細切れにしてアップする など

書き上げたら、最初から読みなおしてガシガシと修正していく。本文を書くよりも推敲にかける時間の方が長いこともある。文章の書き方には気を遣わないので、真面目な記事に「めがっさ」とか「にょろーん」とか入れるのはぜんぜん平気。ぜんぜん平気と書くのもぜんぜん平気。表現の仕方や明らかな単語の間違いには気を遣う。なんとなく嫌な表現があれば変えるし、少しでも怪しい単語はとにかく辞書とググル様で調べる。先日のミス*1は本当に失態。アップしてからも読み直して、そのたびに目に付いたミスを修正する。ただ、「記事を寝かせる」ということはしない。あまり意味がないと思う。


6. 記事を書く場所

  • ブラウザ上にいきなり
  • メモ帳などを利用する
  • 手書きで書き上げる など

ブラウザ上にいきなり書く。
はてダのバックアップ機能は重宝してる。


7. その他

  • 文中リンクの使い方及び、文中リンクに関する考え方(参考:リンクの多い記事)
  • 過去ログを多用するかどうか(参考:過去記事を紹介しようとする気持ちについてあれこれと)
  • 過去ログを修正するか否か(参考:web文章の修正、追記に関して)
  • コメント、トラックバック、ブックマークなどの対処
    • コメントはコメント欄で片付けるのか
    • 新たに記事を書いて誘導するのか など

リンクは多めが良いと思っているけど、ぶっちゃけ気分による。面倒なときは貼らない。
過去ログ紹介が必要だと思えばする。面倒なときは紹介しない。
過去ログ修正は気付いたときに行っている。面倒なときは修正しない。
コメントは全てに目を通して全てに返答している。面倒だと思ったことはない。
コメントから何かネタを思い付いたら新たに記事を作成する。が、たいていはコメント欄で済ます。
自動トラバは切っているのでポンポン飛ばすことはない。単に「元ネタ」というだけではトラバしない。「参考/関連リンク」程度でも同様。相手の記事に深く突っ込みを入れている場合はトラバするように心がけている。けれど、やはり気分によるところが大きい。トラバって面倒くさい。
はてブコメントへの返答ははてブコメント上でしているが、特にポリシーはない。

*1:×悪筆 ○悪文