2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
コミケに行ってらっしゃる方々のブログを見て「充実した年末を送ってるなぁ」と思ったりしている充実してないmizunotoriです。2006年に読んだライトノベルの中でお気に入りの10冊を書き連ねていきたいと思います。コンセプトとしては「お気に入りライトノベ…
見出しの通りです。Wiiで遊んできます。今年いっぱいは、大晦日に「2006年お気に入りライトノベルランキング」を書く以外、このブログを更新する予定はありません。来年の更新も未定です。ぶっちゃけめんどくさいし。自分から動く気がしない。でも他人のネタ…
クリスマスイブですが、別になにもありません。このままだと寂しいので、何か書いてみようと思いました。 去年の大晦日に書いた「来年のラノベ業界予想」。 http://d.hatena.ne.jp/mizunotori/20051231/1136017618 今年のまとめも兼ねて、いくつか結果を確認…
一つ前のエントリがぐちゃぐちゃだったので、ちゃんと地に足の着いたエントリを書くよう頑張ってみる。 このあいだ『ダ・ヴィンチ』を立ち読んでいたら、有川浩について「2003年にデビューした新人」と書いてあって、妙に新鮮な気分になった。デビューから4…
他人の褌で相撲を取るとよくわからないエントリになるという見本←こっちが本当のタイトル 「涼宮ハルヒの消失」アニメ化?おめでとう?(未決定・未確定・未確認)←こっちが裏で全てを操っていた真のタイトル トータルとインテグラル 図解・キャラ萌えの構造…
眼鏡っ子は俯きがちに歩いていることが多い。その理由について、非眼鏡っ子の方々は「内気だから」とか「人見知りだから」とか思っていないだろうか? 否、断じて否。そこには歴とした物理的な原因が存在しているのだ。 まずはこちらを見ていただこう。 これ…
Something Orange - 「キャラ」を見ずに「作品」を語るひとたち。について……なんだけど、元の話題を把握できているかどうか自信ない。明後日の方向に暴走して、まったく関係のない話になってるような気もする。 さて。 小説はいくつもの要素から成り立ってい…
『とある魔術の禁書目録』 『イリヤの空、UFOの夏』 Stage6高画質版 『終わりのクロニクル』 Stage6高画質版 以下2つのMADの作者のHP(他にも『わたしたちの田村くん』などのMADが公開中) 『ブギーポップ』 『悪魔のミカタ』 くそ重てぇな。 …それでは最後…
ひさびさにコメントがあったと思ったら。 ドラスタでハルヒとキョンのクラスメイトが総登場するそうですが今まで何人名前が出てきましたっけ 『涼宮ハルヒの公式』に席順と名前が載ってるそうなので、買ってみてはいかがかと。 …すみません。
「涼宮ハルヒの憂鬱」が大ヒット 「狼と香辛料」が話題をさらう 西尾維新が「デスノート」「xxxHOLiC」をノベライズ 「陰からマモル!」「ゼロの使い魔」などなど、続々とアニメ化 GA文庫・ゼータ文庫・HJ文庫など、新しいレーベルが続々と参入 「半分の月が…
http://www.baccano.jp/ はぁー。 こりゃめでたい。 コアなファンがいる作品だし。 作者の成田もラノベ界屈指の「遊び好き」な人だし。 ライトノベルっぽくない上、アニメ化しやすそうな作品だし。 これは成功させてもらわにゃ。 via http://d.hatena.ne.jp/…
有川浩 秋田禎信 神代明/神代創 築地俊彦 高橋弥七郎/高畑京一郎 まあ、あくまで個人的な話なんですが、上から説明。 とにかく「有川浩」という名前がまったく覚えられないんです。覚えにくさで言えばぶっちぎりです。人気の作家さんですし、なにかと話題に…
迷走するライトノベル定義論をより一層の混沌へと叩き込むため、「セミライトノベル」という概念を提唱してみることにする。「セミ」といっても、もちろんミンミンとかツクツクではない。プロとかヌードの方の「セミ」である。手元の広辞苑によると「semi-」…
「最近は多くのライトノベルが学校図書館に置いてあって、それがライトノベルを読みはじめるきっかけになっている」…というようなエントリをどこかで読んだ。ブクマし忘れたのでどこで読んだかわからない。どっかの2ch紹介ブログだったと思うけど。ともあれ…
5タイプ 求道者 流行にながされず、ひたむきに我が道を邁進する。作家買いやシリーズ買いが多く、新規開拓には消極的。 蒐集家 積読の山を高くすることに情熱を燃やす。買った時点で満足してしまい、手にとって読むことはあまりない。 天邪鬼 流行を嫌い、マ…