WINDBIRD::ライトノベルブログ

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電撃文庫のここ一年の動きのまとめ

ライトノベルをぶっ壊したくなったのでライトノベルの話を書きますが、
とある日電撃編集部が気づいた革命的な事実とは、
出版社はライトノベルにイラストを付けて売るのではなく、
イラストでライトノベルを売っているという点です。
それ以来、作家より高い原稿料を絵師に払って、
いやそれはさすがに嘘ですけど美麗なイラストでおいしく売っておりました。
しかし!ようやく去年気づいたのです!


もしかしてラノベのイラストはなくてもいいのでは!?


ということで、ライトノベルでイラスト無し。
結果から言えば売上はなんら変わりませんでしたYO!
万歳!やっぱ読者、イラストの必要性を感じてない!!


と、盛り上がったところで本題に行きます。
もしかしてライトノベルでさえあれば、
そもそも本体は文庫である必要すらないんじゃ…?


ってことで、次に文庫ではなくハードカバーでライトノベル
ちょっと新ワードですが。
で、売る!うわーこれも売れた!!
やっぱりそうだ、確信した!読者の好きな読み物は、ライトノベルだ!!
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↑いまここ…かどうかは知りませんが。


そう、ライトノベルに境界なんて無いんだよね!
愛さえあればラノベ・イズ・オーケー!!


元ネタ↓
もうずっと人大杉