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ライトノベルネタブログ

そんな餌にラノベサイトが釣られクマー

架空力学のセカイ
「ヌルいラノベサイト界隈は決起するべき(要約)」という意見に対する返答 - 平和の温故知新@はてな


ライトノベルは終わったのか?」という見出し、これを翻訳すると、「ラノベ作家がハードカバーを出しまくったりラノベ原作のアニメが乱発されたりラノベの解説本が量産されたりしたようないわゆる“ライトノベルブーム”は終わったのか?」という意味になる。実際の記事を読むと、まあそうとしか読めない。


では、どういう状況になれば「ライトノベル(ブーム)は終わった」ということになるだろう。


ブームとは一時的な状況のことであり、それが日常的に続いていればブームとは呼ばれない。たとえば100年のあいだずっと日本人の主食がご飯だったとしてもそれはご飯ブームとは呼ばれないだろう。


ならば、ラノベ作家がまったくハードカバーを出さず、ラノベ原作のアニメが消えてなくなり、ラノベの解説本なんてどこにもない、という状況になれば、もはやライトノベルブームは過ぎ去った、つまり「ライトノベルは終わった」ということになるのではないか。


あるいは、「ラノベ作家がハードカバーを出しまくったりラノベ原作のアニメが乱発されたりラノベの解説本が量産されたりする」という状況が「日常」であれば、それもまたブームではない、すなわち「ライトノベルは終わった」ということになるはずだ。


さて、現状を見てみよう。


まずラノベ作家がハードカバーを出しても誰も驚かなくなっている。さらに、ラノベ原作のアニメが1クールあたり5本6本あっても誰も驚かなくなっている。そして、非ライトノベル雑誌の表紙に挑発的な見出しがでかでかと踊っていても誰もそれに釣られなくなっている。もはやそれが「日常」になっているのだ。


つまり、既にライトノベルは終わっていたんだよ!(AA略


ライトノベルは終わったのか?」という問いには、「はい、ライトノベルの勝利に終わりました」と答えるといいのではないかと思ったけど、これはそのあとに「戯言だけどね」と付け加えたくなるな。