読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

WINDBIRD

ライトノベルネタブログ

2009年上半期に完結を迎えた主なライトノベル

ラノサイ杯への投票作品を選んでいるうちに、「今期は長期シリーズの完結が多いなぁ」と思ったのでまとめておきます。「綺麗に完結した作品を読みたい」とか「シリーズ物は完結してから読む」とかっていう人は結構いると思うので、購入の参考にでもなれば。
選ぶにあたっては2009年上半期ライトノベルサイト杯投票対象作品(既存作品部門)を参考にしました。


とらドラ10! (10) (電撃文庫)

とらドラ10! (10) (電撃文庫)

人気絶頂の中で見事に完結してみせた『とらドラ!』。笑い、涙、悩み、怒り、…およそ「青春」と呼ばれるもの全てをしゃぶりつくしたような作品でした。で、亜美ちゃんがヒロインになった番外編はまだですか?


今期のラノサイ杯1位はこの作品では? 富士見ファンタジア文庫のエース『BLACK BLOOD BROTHERS』。これがハッピーエンドなのかは分からないけど、これ以上ない終わり方だったのは確か。吸血鬼たちの長きにわたる戦いの結末。読み逃すのは絶対に損ですよ。


超人気作『マリア様がみてる』も完結! …なんですが、未読。「マーガレットにリボン」までは読んでいるんですけど、なんというか「これで最後です」と言われると途端に手を出しづらくなるというか、お気に入りの料理の最後の一口がもったいなくてなかなか食べられないみたいな感じでしてね…。


ROOM NO.1301 #11  彼女はファンタスティック! (富士見ミステリー文庫)

ROOM NO.1301 #11 彼女はファンタスティック! (富士見ミステリー文庫)

SHI-NO-シノ-  君の笑顔 (富士見ミステリー文庫)

SHI-NO-シノ- 君の笑顔 (富士見ミステリー文庫)

富士見ミステリー文庫の最期を看取った二作品、『ROOM NO.1301』と『SHI-NO』。…なんですが、積読。いや、なんというか「これで最後です」と言われると(ry
『ROOM』の方は、なんかズレてる主人公がラブってエロってセンチメンタルな気分に浸る青春恋愛小説。L・O・V・E!の体現者にして富士ミス象徴。『SHI-NO』は三大ロリラノベの一角と謳われた作品。富士ミスの最後の良心、もとい、わりと本格的なミステリー。こんなに面白い作品を抱えていたのに、なんで逝ってしまったんだ富士ミス…。


ムシウタbug  8th.夢架ける銀蝶 (角川スニーカー文庫)

ムシウタbug 8th.夢架ける銀蝶 (角川スニーカー文庫)

アニメ化もされた『ムシウタ』の外伝的な作品、『ムシウタbug』。…たびたびすみません、未読です。7巻までは読んでいるのですよ、7巻までは! ともあれ、本編ともども尻上がりに面白くなっていく、一気読みに最適なシリーズです。是非とも大人買いを。


スニーカー文庫においていま最も勢いがある作家・林トモアキの『戦闘城塞マスラヲ』。このクライマックスの熱さはガチ。勢いにまかせて即興で書いているようにも、すべてを計算し尽くしているようにも思える、とんでもない傑作でした。新シリーズ期待してます。


鉄球王エミリー 鉄球姫エミリー第五幕 (鉄球姫エミリーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

鉄球王エミリー 鉄球姫エミリー第五幕 (鉄球姫エミリーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

知名度は低いかもしれないけど面白さは折り紙つきの『鉄球姫エミリー』。イラストの可愛らしさに騙されてはいけません。とんでもなく下品でとんでもなくバイオレンスな戦記ファンタジー。戦場に舞う鉄球、飛び散る血しぶき、哄笑する美しき姫君…みたいな話です。いや本当に面白いんですって。


偽物語(下) (講談社BOX)

偽物語(下) (講談社BOX)

ただいまアニメも絶好調、『化物語』シリーズの完結編となる最終話『偽物語(下) 』! …のはずだったんだけど、なんかもう二冊ほど出るらしいです。ええと、つまり完結してないの?


さて、それじゃあラノサイ杯に投票してマリみてムシウタbugを買って『ROOM』と『SHI-NO』を読むか…。