WINDBIRD::ライトノベルブログ

ライトノベルブログ

支離滅裂な文章で申し訳ない

読書系のブログを見て回ってると、もっと繋がりたくなる。誰か知らない人が、俺の知らないところで、ライトノベルについて熱く語っている。それを知ることができないのがもったいないというか。もっと連携しあって、議論して、それぞれの価値を高めていくのがWeb2.0ってもんでがしょ。それができないのが、とてももどかしい。


もっとチャットみたいな気軽さで交流できて掲示板くらいには文章を練ることができるブログがあればいいわけですよ。トラックバックが問題かな。ただリンクを張るだけでなく、文章全体をそこに表示してしまう。ブログの中に他ブログのエントリがまるごと出現する。そういう形態の方がコミュニケーションはしやすいですよね。アクセス数とかアフィとかの問題が発生するけども。


あるいは自分のブログを横一列に並べて、縦方向に他人のブログを並べる。そうすれば全てを一枚のページとして表示できて、一覧性が増す。集合住宅みたいに。時間軸をまったく意識しないでやれば、ブログがWikiのようになり、昔のエントリでも今のエントリでも等しく変更できるようになる。過去ログを改竄するのは是か否か、みたいな議論が起きたりして。でも奥行きに改竄履歴を表示すればいいんだよね。


トラックバックがあれば、トラバ元ブログとトラバ先ブログの縦方向の距離が縮まる。そこにはてなキーワードみたいなものを絡めれば、ブログとブログの距離はさらに縮まっていく。


要するにネットがいろんなサービスで区切られているのが問題なわけで、そこを変更するには大本から変えるしかないのか。いや、専用のブラウザとかで擬似的にそのように表示できるだろうから、それでやればいいのか。


そうなったらいいなぁと妄想している朝。